31主治医語録 Archive

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point 躁やうつのときに聞いた主治医の言葉

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躁うつの波を振り返ってみると、私の場合、人事異動直後にうつになり、その後はほとんど躁状態で推移します。しばらく躁が続くとうつに転じることもありますが、躁うつの波は年2回くらいのようです。

躁やうつのときに聞いた主治医の言葉を思い出してみました。主治医の言葉はいさめるような優しいものが多かったですが、声を荒げて叱られましたものもありました。何度も注意されているのに安定せず躁やうつを繰り返してしまうのだろうと考えてしまいます。病気をいまだに受け入れられず理解できずにいるのだと思います。

(躁のとき)
1 今は物事をよく判断できない状態にあることを理解すること。
2 若気の至りなんていえないから。
3 徒然草のこういう言葉を知っているかね。よき細工師は、少し鈍い刀を使うという。
5 ひらめきも小出しにするのがいいよ。
6 感情で、怒りで相手を攻撃するといいことがないよ。冷静に対処したほうが得だな。
7 春はどうしても人の出入りがあって慌しくなるけど、冷静に、沈着にね。
8 躁状態で上司と衝突するようだと困るけど、勤め人はいろいろあるからなぁ。
9 言わなくてもいいことに気づくのは病気にとってはいいことだね。

(うつのとき)
1 陰極まれば陽になる、陽極まれば陰になるということを知っているかい。
2 あとはたんたんとだなぁ。たんたんと。
3 自分の役割が休むことだと腹を決めてしまえばいいんだ。
4 延長して休養することになる。そうすると罪悪感をまた味わうことになる。
5 人生いろいろだからな。いいときもあれば悪いときもある。
6 カゼの1日は神経の1ヶ月。

(追記)
> 躁うつの波は年2回くらいのようです。
と書きましたが、これが急速交替型(ラピッドサイクラー)のようです。躁病相→うつ病相→躁病相→うつ病相というように1年に4回以上躁やうつといった病相を繰り返すことです。治療も難しくなってくるようですが、自分自身でも気分の抑揚を制御できるよう気をつけたいと思います。

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point 主治医語録(2008)

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2008.10.9
ゆっくり休んでください。本当に退職することになりますよ。

2008.9.30
1年も休んでいればよくなるでしょう。職場のことは棚に上げておいて。

2008.9.6
今は物事をよく判断できない状態にあることを理解すること。

2008.7.28
休職となる前に復職したいと目標を掲げても、結局、再び出勤できなくなる恐れがあり、ここはしっかり休養を取ることとし、休職期間に入ってもやむを得ないと考えること。

2008.6.27
もう少しこの話題で話したいのに、どんどん話題を変えていくようなら躁を疑ってもいいかもしれないね。同じ話題でおしゃべりしているのでまだ大丈夫だと思うよ。

2008.5.30
生活は規則正しくしなければいけないぞ。いずれは復職するわけだからな。

2008.5.16
不安感や焦燥感が抜けた代わりに今度は躁に傾いてきているというところだね。

2008.5.2
躁の人の目は輝きが違うんだ。熱中しているせいかもしれないね。「陰極まれば陽になる、陽極まれば陰になる」ということを知っているかい。うつも極めれば躁になるということもあるのかもしれないね。そういう意味では心配するほどの躁ではないと思うよ。

2008.4.25
あとはたんたんとだなぁ。たんたんと。

2008.4.18
肝心なのは規則正しい生活だから、日中横になっていてもいいのだけど、朝7時に起きてみたり、10時に起きてみたりすると、復職するときに調整しなければならないから。

2008.4.11
人間は多元的なものでね。休む人がいれば、カバーする人もいる。ただ長いスパン、5年、10年で考えるとその役割が変わることがある。つまり今あなたの役割は休むことで、将来、若い職員などが仕事がわからないと困っているときにあなたが助けてあげればいい。あなたは自分の役割が休むことだと腹を決めてしまえばいいんだ。

2008.4.11
このままだと3ヶ月から延長して休養することになる。そうすると罪悪感をまた味わうことになる。広い意味で考えれば休職して3年間時間をかけて休養が必要な人もいるわけだから。そう考えればゆったり考えられるのではないかな。

2008.4.2
診断書を3ヶ月で書こう。人生いろいろだからな。いいときもあれば悪いときもある。ゆっくり休んでよ。

2008.1.26
44歳にもなって若気の至りなんていえないから。できる仕事を粛々と進めるようにな。

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point 主治医語録(2007)

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2007.12.1
仕事に行ってるときは仕事をせい一杯仕事をしているから何も感じないのだろう。その疲れが日曜日に出るのだろう。仕事はうまくやっているんだろう。それなら病気の影響で仕事がうまくできないようなことはいわないほうがいいな。もし病気のことを聞かれれば仕事に影響があるようなことはいわず、通院先を変えないと助かるというようなことをいってもいいかもしれないが、できるだけ病気のことで特別な配慮を求めないほうがいいだろうな。

2007.10.19
徒然草のこういう言葉を知っているかね。「よき細工師は、少し鈍い刀を使うという」。要するに刀がよく切れるということを知っているからなんだな。ひらめきも小出しにするのがいいよ。いっぺんに出すと底をみられちゃうからな。今くらいが丁度いいのかもしれないな。

2007.8.24
感情で、怒りで相手を攻撃するといいことがないよ。冷静に対処したほうが得だな。何をいっているんだ。いいかげん受け入れなさい。これは人間性の問題だよ。

2007.7.28
職場でもおふざけっていうのをやってるの?背広着てネクタイしめて踊ったのじゃびっくりされるぞ。

2007.3.17
歓送迎会の季節か。春はどうしても人の出入りがあって慌しくなるけど、冷静に、沈着にね。

2007.1.6
私ならどうするかなぁ。社交的には職場の飲み会には出るだろうな。お酒は飲まない人もいるだろうから、適当に理由をつけて、例えば膵臓が悪いんですとか、秘密ですとか、いうけどな。今の時代は酒も無理強いしないようになったしな。ウーロン茶を暖めてもらって飲むよ。冷たいままだとたくさん飲めないし、具合悪くなるから。

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point 主治医語録(2006)

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2006.8.4
躁状態で上司と衝突するようだと困るけど、勤め人はいろいろあるからなぁ。

2006.7.14
言わなくてもいいことに気づくのは病気にとってはいいことだね。

2006.6.17
仕事は要領よく優先順位を決めてやることだね。

2006.4.22
双極2型障害である。今後の症状によっては生涯治療を続ける必要がないということもある。気分の波は季節の変わり目に体調を崩すように、仕事がかわる、人間関係が変わるなどの環境に左右される。

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point 主治医語録(2005)

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2005.12.17
事務の方。この診断書、書いといて。

2005.12.8
カゼの1日は神経の1ヶ月。まだまだゆっくり考えなければいけないよ。けがとか、からだの病気は、家族や友人等周囲の人達に容易に理解され、保護を受けますが、心の苦しみや、不安、気力減退は外から見えず、周囲の人達に理解されないことが多い。そのため、病気の苦しみと周囲の無理解との二重の苦しみを味わいます。

2005.11.24
SSRIの次は昔からある三環系抗うつ薬を使うんですよ。効いてくるまで時間がかかりますけどね。そろそろ効いてくるでしょう。

2005.11.10
薬で持ち上げるのは簡単なんだよなぁ。単極性のうつだったら薬でということになるけど、双極性だとしゃべりすぎるようなことになりかねないからね。また仕事を休むようだと困るだろうしね。

2005.10.28
出張はお勧めできませんね。人と一緒に行動することが多いですし、一人だとしても緊張が続いてリラックスできないですから、それがよくないんですよね。まぁ今回は日帰りだったようですからいいですが、どうしてもというときも1泊までだと思います。

2005.10.15
寝すぎるくらいの方がいいです。脳の疲れがとれます。アルコールを飲むと眠りの質が落ちますので控えるかゆっくり飲むといいでしょう。

2005.9.1
朝床離れが悪くうっとうしいけれど夕方には多少気分が上向くという日内変動はよくあることです。寝る2時間以上前に運動をしてお風呂で汗を流して寝るといいですよ。

2005.8.25
仕事の方は出勤していればなれますよ。交渉ごとのような仕事であれば大変ですがものが相手であれば多少ボリュームがあっても何とかなりますよ。

2005.7.28
復職後1ヶ月くらいは半日勤務が限界でしょう。

2005.7.21
双極性障害なので曲がり角にきたのかもしれませんね。先週までの状況であれば復職も安心でしたが、少し心配になってきました。睡眠は習慣ですので、毎日同じ時間に床について眠るといいでしょう。復職前の不安は誰にでもあるものですが、案外復職してしまえば3日位で新しいサイクルになれてくるものです。

2005.7.14
仕事のプレッシャーで多少夢をみることはあるでしょう。仕事をするには新聞やテレビを続けてみれるのも必要なことです。

2005.6.24
趣味を見つけたり気晴らしをした方がいいですね。水泳教室や公民館のサークル活動に参加するなど会話を伴うものが望ましいです。夕食後すぐ眠くなるのであれば一度寝た後に深夜に夕食後の薬を飲むということもできます。

2005.6.10
回復期には体力をつけるのが一番のお勧めです。気が向くなら40分位の散歩を続けてみましょう。新聞を読むなど集中力が維持できるかも復職には大事です。

2005.6.3
体力が付くと気力が生まれ物足りなさを感じるようなる。そういう段階で職場復帰となるように考えてみてはどうか。

2005.4.28
間違いなく躁うつ病の躁状態です。薬による変動ではありません。眠気やめまい等で集中力や判断力が鈍っており、車の運転は控えるようにしてください。生涯治療が続くこともありますし、一時的に寛解して治療を中断することがあるかもしれません。

2005.4.25
急に多弁となりましたので躁うつ病として治療を開始します。薬を変更します。

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