治療方針(多剤大量投与をやめ服薬寛解状態へ)

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以前は多剤大量投与(気分安定薬のほかに多種大量の抗うつ薬と抗不安薬を追加)を受けていましたが、昨年8月の転院により新しい主治医の方針でリーマスとデパケンだけとなり昨年11月以降、服薬寛解状態との診断を受けています。

転院についてずいぶん悩んだり、転院しようにも転院先がみつからず困りましたが、最終的には納得できる治療方針が決まりよい結果につながりました。

もしも多剤大量投与を続けていれば今でも気分の波が大きく振れていたと思います。

新しい主治医から治療方針として説明を受けたのは次のとおりです。

1 多剤大量投与は中止して気分安定薬を処方する。
2 混合性を考慮してデパケンを中心薬とし、リーマスを補助薬とする。
3 デパケンの血中濃度は適正値とするが、補助薬のリーマスの血中濃度は多少低めの少量投与で維持する。
4 うつ転してどんなに辛くても抗うつ薬は使用しない。
5 抗精神病薬は急性期に追加してもよい(糖尿病で使用禁忌の薬が多く、提案のあったバルネチールは大量服薬と副作用の問題で見送り)。

上記治療方針の3でリーマスの血中濃度を少量投与で抑えることに同意できない方もおられるでしょうし、4の抗うつ薬の一時的な使用を求めたい方もおられると思います。いずれもセオリーどおりかもしれませんが、減薬希望と躁転の怖さから納得しています。

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コメント(2)

薬が整理されてよかったですね。治療方針が明確でよく説明してくれる主治医ですね。

私も多剤多量だったときは症状か副作用かわからず、心身ともつらい状態が続きました。最近はリーマスとデパケンだけになり、以前の不調がうそのように安定しています。それまでに多くの時間を費やしてしまいました。最初からこのことがわかっていれば生活は変わっていたかもしれません。

多剤大量の処方をする高齢の先生は冗談でよく冷やかされたし、ときには格言でさとされたり、いい先生でした。

リーマスの血中濃度を測っていないと思ったら実はちゃんと別の採決のときに一緒に測っていたこともあってびっくりしました。

でも抗うつ薬をベースにしていろいろ試すのはうつ病向けの治療だったのかもしれません。

先生との相性がよくても治療法が間違っていればよくならないので患者としてはどのようにすればよいか難しいところですね。

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このページは、jupiが2009年6月20日 08:43に書いたブログ記事です。

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